いろんなオンライン英会話の中で、「KIMINI」を受講しています。
学研という会社が、フィリピン人を現地で採用して運営しています。
料金は月額6,380円。
1日1回25分のレッスンで、30日すべて受講しても、1日だけでも同じ料金です。
30日間続ければ、1回あたりわずか213円になります。
まずコースを選びます。
中学・高校で学んだ内容を復習しながら、「読む・聞く・書く・話す」をバランスよく学ぶコース、日常会話を楽しむコース、英検合格を目指すコース、ビジネス英会話コースなど、目的に応じた学習ができます。
次に、受講する日と時間を決めます。
たとえば「明日の午前8時」と指定します。
そして講師を選びます。
講師は約2,400名。
選んだ日時に待機しているのは200名ほどです。
最初は誰を選べばよいか分かりません。
そこで、「大人が得意」「講師歴1年以上」「評価が高い」などの条件を入れて検索します。
それでも何十人か出てきますので、最初は適当に選び、その講師のレッスンを受けます。
続けているうちに、気の合う講師が見つかります。
毎日その講師を指名するようになり、会話も自然に弾みます。
毎日顔を合わせていると、相手の家族のことなども分かってきて、もう友達のようです。
「昨日、家族ぐるみでバーベキューすると言ってたけど、楽しかった?」
そんなふうに、私は主にフリーレッスンを楽しんでいます。
ただ、彼らは賃金の安さに苦しんでいます。
学研が月6,380円でレッスンを提供できるのも、現地講師の安い労働力があるからこそ。
もし講師が日本人なら、この値段は到底実現できません。
多くのフィリピン人が、日本や台湾、韓国へ出稼ぎに行き、得た収入を母国に送金しています。こうしてフィリピン経済を支えているのです。
国内にも格差はありますが、国際的な経済格差はさらに深刻です。
経済が幸福そのものだとは思いませんが、格差の放置はどうにかならないものか――。
そんなことを講師たちと語り合いながら、英会話を楽しむ日々がもうすぐ3年になります。
Practice makes perfect!

